【学会発表・報告】『企業間アライアンスの有用性について― IoT 分野の事業構築を中心に― 』 (経営行動研究学会、立教大学にて開催)
立教大学の太刀川記念館で開催の経営行動研究学会にて、
社長の冨田賢が、学会発表を行いました。(開催告知の際のページはこちら!)
学会は、英語名がJapan Academy of Managementとのことで、
8月にアメリカで参加するAoM、9月にイギリスで参加するBritish AoMと、
この学会発表で、米 英 日のAcademy of Managmentを制覇!
非常に、多様な内容の発表のある学会でした。
太刀川記念館は、冨田が、この4月に、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の
教授に就任した際の新任教員の歓迎会があったホールです。
以下、冨田のFacebookへの投稿から…
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私はもともと、学会発表は、査読論文に比べて、相当微々たるものにしか、研究者の業績としてのスコアにならならないと認識していたが、懇親会の後、亀川先生と少し飲んだ際に、査読なしの学会発表も相応に業績になるとお聞きした。その面では、いきなり、ジャーナルに査読論文を投稿するだけでなく、時々、良い機会があれば、日本国内の学会でも発表していこうかと思った。海外の学会での発表は、フルペーパーでの査読があるが、日本の学会では、それらのプロセスが不要なことも多いようだ。昨日は、アライアンスの数理モデル研究を発展させる5つの方向性を後半で発表したが、順次、進めていこうと思う。
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経営行動研究学会第104回研究部会のお知らせ
下記の要領で標記の研究部会を開催します。学会入会を考えている方も、ご参加ください。
日 時:2017 年 6月17日(土)14 時より
◆会 場:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館 3 階
①テーマ:『製薬企業の国際的 IP bundle 戦略:日本企業の海外進出戦略を中心に』 報 告 者:羽田 翔(東京福祉大学)
司会・コメンテーター:日隈 信夫(中央学院大学)
②テーマ『教師ドラッカーの沈黙』(仮) 報 告 者:村山 にな(玉川大学芸術学部)
司会・コメンテーター:三戸 公(立教大学・中京大学名誉教授)
③テーマ『企業間アライアンスの有用性について― IoT 分野の事業構築を中心に― 』 報 告 者:冨田 賢(立教大学)
司会・コメンテーター:上野 哲郎(和光大学)
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