【外部講演】立教MBA&飯能信金セミナー『①新規事業立ち上げのノウハウとアライアンス活用、②IoT(Internet of Things)と人工知能』
立教MBAと飯能信用金庫さんの共同運営の竹林舎セミナーにて、
今年も、冨田賢が2コマ、3時間、講演をさせていただきました。
飯能信金のお客様企業の後継経営者の方々が受講されます
(2月〜11月の10ヶ月間のプログラムです)
冨田にとっては、今年、4年目となり、一昨年の竹林舎セミナーOB総会での
講演も含めると、5回目となりました。
今年は、
【第1部】
新規事業立ち上げのノウハウとアライアンス活用
【第2部】
IoT(Internet of Things)と人工知能を理解する!
と、
前半は、著書『新規事業立ち上げの教科書』の内容も含め、
新規事業立ち上げのコツやアライアンスの基礎理論などを、
お話させていただきました。
後半は、新規事業立ち上げのメインフィールドとなっている
IoT(Internet of Things)や、人工知能(AI)の特性とビジネスへの利用について、
機械学習(Machine Learning)のデモも交えて、お話をいたしました。
3時間でお話しするには、やや多い96枚のスライドをご用意しましたが、ご参加者の関心に合わせながら、強弱をつけて、時間配分を調整して、お話させていただきました。また、人工知能の簡単なデモ(機械学習のパッケージを用いたもの)もご好評をいただきました。
冨田のセミナーのご参加者は、最近は、大企業の方々が圧倒的に多いですが、このたびの受講者の皆様は、中小企業の後継経営者の方々でしたので、“Audience First!”(聴衆、第一!)で、受講者に合わせて、できる限り、お話しするように心がけました。少しでも、皆様の今後の企業経営にお役に立つ内容となっていましたら、幸いです。
今年の受講者の方々は、例年にも増して、意欲的な方々で、講演終了後の
食事の際にも、人工知能の利用などについて、様々、ご質問をいただきました!
参加者アンケートの結果は、下記の通りです!
なお、多くの方々に、評点「大変良かった!」に丸を付けていただきました!
<アンケートでの参加者の感想や学んだことの記載>
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・新規事業の大切さ、アライアンスの重要さがわかりました。
・とてもわかりやすく、勉強になりました。
・テーマ設定がとてもフィットしており、
・今後に役立ちそうなお話で良かったです。お話の言葉が、
・特にAI、IoTの分野が大変勉強になりました。
・刺激的なお話で大変勉強になりました。
・素晴らしいセミナーでした。
・短時間の中で、
「まずはちょっとやってみる」ことの大切さを実感しました。
・アライアンスに対して興味があったので、
・アライアンスは目下の課題ではありますので、
・知識が豊富で分かりやすかった。
・明日から「知の探索」を取り入れ、
・企業を経営する上で、最先端の領域の話が聴講でき、
・すべてが上手くいくとは限らない、
・お客様から新規事業の相談を受けた際の、
・新規事業立ち上げの必要性とメリット、また、
・アライアンス活用の重要性について学ぶことができ、
・アライアンスという考え方は、とてもわかり易かったです。
・新規事業を全く新しいサービスと捉えてしまっていたようで、
・AI(人工知能)にできないことを学びました。
・新規事業立ち上げでのアライアンスの活用方法が参考になった。
・IoTを調べてみようと思った。データの大切さを知った。
・自社において新規事業の立ち上げは考えていなかったのですが、
・明日以降、会社の人間と少し今回の事を話し合ってみて、
・冨田先生の伝える事への熱意とわかり易さが、
・アライアンス、企業提携の大切さ、
・IoTの話がとても参考になった。
・新規事業の立ち上げの必要性が、よく理解できました。
・IoTが事業にどのように影響していくのかをよく考えられる、
・新規事業の立ち上げノウハウについて学べたことが、
・
・「強みを」生かすというのが勉強になりました。
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来年も、また講演をさせていただく予定となっております。
御参加いただいた皆様、そして、飯能信金の職員の皆様、
たいへんありがとうございました!!