【開催報告】『IoT(Internet of Things)のブームをいかに新規事業立ち上げにつなげるか?』人工知能のデモ実施(インターナップジャパン株式会社主催)
インターナップジャパン株式会社(コンサルティング先企業。
NTTと米国の上場企業の合弁会社。神田に立地)
が2ヶ月に1回、開催されているIoTセミナーで、
3回目となりましたが、冨田賢がIoTの最新動向や、
IoTブームの新規事業立ち上げへのつなげ方について、
講演させていただきました。
開催告知をした時のWebページは、こちら!
今回は、「来て、見て、感じるIoT」セミナーとして、
冨田が、 人工知能のデモとして、機械学習(マシーン・ラーニング)の
アンサンブル学習のデモも行いました。
また、第2部では、インターナップジャパン株式会社の技術部の間庭さんが、
簡単なライトの点滅の遠隔操作のシステムを作り、そのデモをされました。
参加者のアンケート結果は、次の通り。
・デモが分かりやすく、学びが多くありました。
・人工知能の部分にとても興味を感じました。
・具体例もあり、非常にわかりやすかった。
・
・人工知能とIoTの関連性が興味深い。
・IoTビジネスの中で、サービス・
・全てが興味深かったです。元が技術系なので“
・IoTの重要性、
・人工知能がKeyとなるのは新しい気付きでした。
・新規事業としてやる中で、収益源なのか工程の効率化なのかが、
・IoTの実現では「アライアンス」
・とても参考になりました。IoTのビジネスへのつなげ方は、
・統計学より人工知能(AI)
今回も、懇親会付きで、ビールやお寿司などが、参加者に提供されました。
御参加された皆様、インターナップジャパン株式会社の皆様、
ありがとうございました!
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<人工知能の機械学習(マシーン・ラーニング)、特に、アンサンブル学習のデモの
部分の参考文献など>
知の集合体・最先端人工知能の活用』
Kindle 購入価格:¥ 1,237
オープンソース機械学習パッケージ
Scikit-learn(11種類が入っている)
組み合わせたもの。精度の高くない複数の
結果を統合・組み合わせることで、精度を
向上させる機械学習方法。
1に近いほど予測が性格であることを意味する。
LinuxのUbuntuを走らせ、その上で、
Pyhtonで操作する。
Linuxは、さまざまな派生がある。レッドハット系、デビアン系。
武藤佳恭『AVRマイコンとPythonではじめよう
IoTデバイス設計・実装』
定価:2,484 円、オーム社
も、同じく、このたびのデモの内容の解説がなされている。
なお、武藤佳恭先生(慶應義塾大学・環境情報学部・教授)は、冨田賢の博士号の指導教授の方です。
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