「博士」生かせぬ日本企業 取得者10年で16%減、日経新聞から…
私は、2016年9月に、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程を
修了して、博士号(Ph.D.)を取得しました。
ただ、2019/12/8の日経新聞・朝刊1面トップによると、
米国、中国など主要国では、博士の取得者が増えているのに対し、
日本だけ、16%も、この10年で、減っているとのことです。
私は、グローバル・スタンダードとして、博士を持っていることは、
意味があると思っていますが、日本企業では、なかなか、博士を
持っていることが生かされないという状況があるようですね。
私は、投資活動で、米国やシンガポール、オーストラリアなど海外によく行くため、
博士号を取っておいて、良かったと思っています。
冨田 賢 (とみた さとし)
Satoshi Tomita, Ph.D.
株式会社TCコンサルティング 代表取締役社長
博士(政策・メディア)