冨田賢の論文「アライアンスの相互補完・加算・相乗に関する数理モデルの提案とPython言語による実証~152社の企業データをもとに~」が学術ジャーナルにアクセプトされました!
社長の冨田賢は、この2年半、慶應義塾大学(大学院政策・メディア研究科)からの
博士号取得に取り組んでおります。
この1年間で書いた4本の論文のうちの1本が、
ビジネスクリエーター研究学会の学術ジャーナルへの
掲載が採択(アクセプト)されました。
冨田賢・武藤佳恭(2016)
「アライアンスの相互補完・加算・相乗に関する数理モデルの提案とPython言語による実証~152社の企業データをもとに~」
『ビジネスクリエーター研究第7号』(ビジネスクリエーター研究学会)、掲載許可、
2016年6月発行予定
論文のPDFはこちら!Tomita_kasan_soujyo_model_business_creator2016
なお、昨年10月にも、論文がアクセプト、掲載されております!
冨田賢・武藤佳恭(2015)
「アライアンスの相互補完数理モデルの構築と実証分析
~152社のコンサルティング先企業データを用いて」
『経営会計研究 第20巻第1号』(日本経営会計学会)掲載、
2015年10月発行済み
論文のPDFは、こちら!
■2016年1月5日に、ハワイ・ホノルルで開催された
『Global Conference on Business and Finance』にて、
Satoshi Tomita & Yoshiyasu Takefuji(2016)
”A New Mathematical Model of Mutually Complementary for Corporate Alliances : Selection of Optimal Partners using Eight Characteristics”
を発表。アワード(Outstanding Research Award)を受賞!
学会発表及びアワード受賞の様子と発表内容は、こちら!