社長・冨田賢が、今年の文化の日に、旧宮家から、東久邇宮文化褒賞受賞を授与されることになりました!
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社長の冨田賢が、今年の文化の日に、旧宮家から、
東久邇宮文化褒賞受賞を授与されることになりました!
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今年の文化の日に、冨田賢が、旧宮家の東久邇宮家から、
東久邇宮文化褒章を授与されることになりました。
授与理由は、「中小ベンチャーの振興に、実務・学術の両面から、
寄与した。」というものです。
作家の泉忠司さんに他薦していただきました。
東久邇宮家は、第二次世界大戦終戦時の東久邇宮稔彦内閣で知られており、
現在は、皇籍離脱となっておりますが、東久邇宮記念会が、高松宮賞(スポーツ)、
秩父宮賞(医療)と並び、文化褒章の授与活動を運営しています。
東久邇宮文化褒章は、「民間最高の褒章」とも、「大衆のノーベル賞」とも
呼ばれています。
冨田賢は、これまで、様々な立場で、中小ベンチャー企業の振興に
取り組んでまいりました。
独立系ベンチャーキャピタルの立ち上げ(上場達成)、
地域経済活性化のための自治体版ベンチャーファンドの設立運営、
国公立大学大学院の専任講師としての起業家教育への取り組みと
学術研究論文の執筆、年金運用資金でのベンチャーファンドへの投資の推進、
コンサルティング会社社長としての多数のコンサルティングの実施、
経営セミナー・ビジネス交流会の主催、書籍の執筆・出版、
政府・自治体のベンチャー支援委員会などの多数の委員などです。
日本経済を活性化するためには、中小ベンチャー企業の成長を促進する
しかない、との考えのもと、一貫して、中小ベンチャー企業の振興に
取り組んできたことをご評価いただいた形です。
「中小ベンチャーの振興」も、「文化」との評価をいただいたことは、
起業家精神、イノベーションがより一層、重要となる日本において、
意義あることだと考えております。
このたび、冨田賢の東久邇宮文化褒章の受章を記念して、
講演会及び交流会を12月6日の夜(18:00〜21:00)、学士会館にて開催いたします。
詳細が決まりましたら、このTCメルマガで、お知らせさせていただきます
ので、12月6日の夜の予定を空けておいていただけましたら、幸いです。
東久邇宮文化褒賞の選考基準に、
「将来への展望を持ち、努力を怠らない者」
という項目が入っておりますので、
冨田賢としても、今後とも、自分を高め、
努力を怠らないようにいたしたいと考えている次第です。
以上、お知らせいたします。
(以上)
<以下、参考情報>
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東久邇宮文化褒賞というのは、三大宮様賞のひとつであり、
高松宮賞・・・スポーツで優秀だった方を顕彰
秩父宮賞・・・医療に貢献した方を顕彰
東久邇宮賞・・文化や善事に尽くされた方を顕彰
という賞で
1、文化的活動(芸術、美術、音楽等)に従事し、
その振興に携わっていること
2、文化的活動における社会的評価を受けていること
3、世界の平和、文化的交流の為に、国際的活動に従事し、
その振興に携わっていること
4、人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない者
に与えられる民間最高の褒賞とのこと。
東久邇宮盛厚王殿下様は昭和天皇の女婿で天皇に最も近い皇族で、
お父様(東久邇宮稔彦王殿下様)が総理大臣として戦後処理をされた事でも
有名な宮様。
今までに東久邇宮賞を受賞された方は…
関東自動車(株)林田社長、大和精工松井社長、アンテナの発明者八木秀次博士、
ロケットの研究者糸川英夫氏、日本チューインガム発明者田中正一社長、
マブチモーターの馬淵健一社長、柳屋金五楼、江戸屋猫八、
トヨタ自動車豊田喜一郎社長、遠藤周作氏、
元総理大臣三木武夫氏、竹下登氏、中曽根康弘氏、青島幸男氏・・・
等々。
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