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“強み”の打ち出しと
ブランディング

あなたの会社の“強み”を見つけ出そう!“強み”で戦うことが大切です!

既存事業の売上アップや新規事業立ち上げにおいては、自社の“強み”を見つけて、しっかり打ち出せているかが大切となります。このWebページで解説しますように、“強み”を打ち出せていないと過当競争だけになりますし、競合のある中で、競争に勝っていくこともできません。“強み”を見つけ出すとともに、何かにフォーカスして“強み”を作ることが重要です。

“強み”で戦うことの大切さ

世の中のほとんどのビジネスでは、競合があります。

まったく新しいマーケットを作ろうとしている場合、競合先がいないというケースはありますが、ほとんどのビジネスは、競合先との競争に勝って、マーケット・シェアを取る!という形となります。

その際、自社の“強み”を打ち出せていないと、新規顧客をなかなか開拓できませんし、マーケットシェアも取れません。どんな会社でも、会社が続いている限り、何か“強み”はあるはずです。

その“強み”を明確に打ち出すことが重要になります。

あなたの会社の“強み”は
何ですか?

下記の9つのチェックポイントを見て、会社の現状を把握しましょう。
これらの質問にすぐに答えられない場合、“強み”を打ち出せていない状況と言えます。

経営者や新規事業担当者の
皆さまに質問です。

  • 自社の強みをワンセンテンスでざっと言えますか?
  • 特徴がないために、顧客を紹介してもらえないことはないですか?
  • Webからのお問い合わせや注文は来ていますか?
  • 営業や会社運営のこれまでのやり方に限界を感じていませんか?
  • 新規のお客さんが増えないと悩んでいませんか?
  • 強みを打ち出すといっても、強みなんてないと思っていませんか?
  • 提携しようと思っても提携先が見つからないということはないですか?
  • 社長のつてだけで「お友達営業」、「お願い外交」になっていませんか?

上記の質問に
少しでも当てはまる皆さまへ

“強み”が打ち出されておらず、特色のない会社に陥っている可能性があります。
会社の営業が進まず、頑張っているのに、儲からないという残念な状況になっています。

そんな残念な状況から脱出するため、
TCコンサルティングのサービスをご活用ください!

“強み”の打ち出しとブランディングに
関するお問い合わせはこちら!

このサービスの特徴

POINT1

御社を分析して“強み”を見つけ出し、引き出します!

POINT2

“強み”のアピールの仕方やブランディングについてアドバイスします!

POINT3

営業資料、Web、チラシ、名刺等(デザイン、アイデア、キャッチ)を改良サポートします!

ユーザーが購入を決める
3つのポイントから
“強み”を作り出す!

ライバルがいる中で、競合に勝つためには、何か“強み”や特色を作っていく必要があります。では、どうすればよいのでしょうか?ユーザーが、製品やサービスを購入する際は、次のような3つのポイントで見て、その3つの組み合わせ(ポートフォリオ)が自分とピタッと合っている時に、購入を決めると言われています。

この3つのポイントのどこで自社の“強み”を作るか考える!
なお、ユーザーのこの3つのポイントの組み合わせは、
日々、刻々と変化していますので、その変化に合わせることも大切です。

解説

1つ目は、製品・サービスの内容・機能・スペックなどです。これは、当然の内容です。
2つ目は、高いのか安いのか、価格です。価格破壊のベンチャーは、ここで勝負しています。
3つ目は、どのような対応、売り方なのかということです。ネットだけでの対応なのか、電話対応もあるのか、訪問しなければならないのか、訪問してくれるのかなどです。中小企業さんの場合、親切にすぐに対応するといった対応力で勝っている会社は案外多いです。

この3つの観点で、ユーザーは製品やサービスを見て、3つの組み合わせ(ポートフォリオ)が自分の要望と合った時に買ってくれるわけです。例えば、お客様から、こんな製品があったら、いいな~と言われて、作ったけど、売れない、ということがあります。それは、お客様は、こういう性能のモノが、いくらで、このように提供・対応してくれたら、買いますよ、ということなのに、スペックだけ要望に合わせても、売れないわけです。

ニッチ戦略で、どこかの部分で、“強み”を作り出して、勝負するには、この3つのポイントのどこで勝負するのか、どこで他社に対して勝つのか、ということを、具体的に考えることが必要です。どれか1つのポイントだけで勝負することもあれば、複数のポイントで勝負することもあります。

基本ストラテジーは、「勝てるところで、勝ちに行く!」ニッチ戦略!

ブランディングは非常に重要!

ブランディングをしっかり行っていない会社は、価格面での競争力が弱いため、値引きをしなければならなくなります。過当競争にまきこまれます。
また、口コミも広がらず、新規開拓営業に苦労することになります。

“小さな会社”ほど、営業パワーも、宣伝広告にかけられる資金も限られているわけですから、ブランディングに力を入れ、ブランド力のある会社になることが重要です。それにより、顧客も、人材も、資金も、提携先も、自分が外部に探しに行くのではなく、向こうから寄って来てくれるようになります。

ブランディングには、
(1)「会社」のブランディング、
(2)「サービス」のブランディング、
(3)「社長個人」のブランディングの3つがありますが、

TCコンサルティングは、それぞれの優先順位を付けながら、ブランディングのお手伝いをします。それに基づいて、Webやソーシャルメディア、営業資料などの改善も行い、プロモーションを推進します。

それにより、あなたの会社の売上は、確実にアップします!

あなたの会社の”強み”の見つけ方

TCコンサルティングは、社長・冨田賢の著書に掲載している“強み”の見つけ方を用いて、コンサルティング先企業の“強み”を見つけ出します。どんな会社でも、会社が続いている限り、なにか強みがあるはずです。特色があるからやれています。しかし、自分では何が強みかわかりにくく、見えにくいものです。

“強み”の見つけ方 
9つのポイント

「これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書」・第6章

POINT1

売上の偏りを分析する!

POINT2

お客さんを分析する!

POINT3

社長(社員・経営メンバー)を分析する!

POINT4

収益の取り方を分析する!

POINT5

サービスの別の側面を分析する!

POINT6

競合他社を分析する!

POINT7

ユーザーが購入を決める3つのポイントから強みを作る!

POINT8

需給ギャップを分析する!

POINT9

中小ベンチャーの強みを生かす!

“強み”を見つけて、しっかりアピールすることが重要です!

怖がらずにフォーカスして“強み”を作る!

“強み”を作るということは、何かにフォーカスするということです。
しかし、経営者は、何か領域や分野、仕事の種類などを絞り込むと、仕事が減り、売上が下がってしまうのではないかということが心配になり、フォーカスすることが怖いということがあります。

その結果、まんべんなく何でも、やります!と言ってしまい、結果として、何も特色のない状況となってしまいます。

例えば、対象を女性限定と絞ったり、システム開発でも業種や種類を特化したり、地域を区切ったりするだけでも、“強み”や特色は作れます。世界一や日本一と言えなくとも、東京で…、港区で…、青山で…というふうに絞ることで、そのエリアでは、ここの部分では、No.1というように打ち出せるはずです。

Apple創業者スティーブ・ジョブス氏も、“Think different! Dodifferent!” (違うように考えろ!違うようにやれ!) と言っています。怖がらずに、フォーカスすることが、重要です。フォーカスすることで、自社の“強み”を創り出しましょう。

“強み”を見つけ出す、あるいは、作り出して、それをしっかり打ち出す!ということをすることで、あなたの会社の売上は必ずアップします! なんでもやります!ではなく、自社は、何かメインなのかをしっかり打ち出し、その上で、他のことにも対応できます!という形でプロモーションをすることが大切です。

“強み”の打ち出しとブランディングに
関するお問い合わせはこちら!

新規開拓営業だけでなく、
アライアンスにおいても、
“強み”の打ち出しが必須!

TCコンサルティングが最もメインのテーマとしているアライアンスにおいても、“強み”を打ち出さないと、提携先が見つからないということになります。

アライアンスの主眼は、“強み”と“弱み”の相互補完です。“強み”を打ち出すことで外部と組む事ができます。逆に、相手側に提供できる“強み”がないとアライアンスができません。アライアンス戦略のためにも、“強み”の引き出し・打ち出しが重要です。

営業先の紹介のアライアンスにおいても、“強み”が打ち出されておらず、特色のない会社は、紹介がしづらく、結果として、新規顧客の開拓が進まないことになります。

相手先が大手企業であればあるほど、なぜ、他社ではなく、その会社を使うのか?、何が“強み”か?、差別化があるのか?、その会社を使うことによる自社にとってのメリットは何か?を検討されることになりますので、“強み”のない会社は、アライアンスや営業が進まないこととなります。

Special Service

営業資料やWebサイト、
チラシ等の作成のアドバイスをします!

作成するにあたってのポイント

中小企業は、遠慮しがちで、自社の強みの打ち出しが苦手な会社が多いです。特に、メーカー系の企業は、苦手なケースが多いようです。また、経費節減ということから、チラシなどのデザイン費を十分かけていない企業もあります。デザイン・クオリティは、非常に重要です!営業の進み方が全然違ってきます。

②Webサイトについても、デザイン・クオリティの高いサイトにリニューアルし、その中で、自社の強みやサービスの特徴をしっかり打ち出していくことが極めて重要です。

Webの整備がきちんとなされていないと、営業が進みません。Webをおざなりにしていると、信用がなく、中小ベンチャー企業の場合、大企業との取引もできません。ソーシャル・メディア(Facebook、Twitter、ブログ)との連携も不可欠です。

なお、Webが重要になっているがゆえに、紙媒体(チラシやパンフレットなど)はあなどれず、大切です。

③売上を伸ばすためには、営業資料やWebサイト、チラシのレベルを高め、常に、ブラッシュアップしていくことが必要です。そのようにして、既存顧客とのコンタクトを大切にするとともに、見込み客のフォローをしていくことが、恒常的に安定して売上を確保していくために、最も重要なことだと言えます。

当サービスの内容と進め方

冨田賢が、貴社の営業資料やWebサイト、チラシの作成・改良をお手伝いします!

デザイン会社やWeb作成会社をどのように使っていけばよいか(費用や進め方、指示の出し方など)をサポートします。必要に応じて、提携しているデザイン会社やWeb作成会社をご紹介します。

コンサルティングのミーティングの中で、キャッチフレーズのアイディア出し、説明文の改良、デザインの方向性などのアドバイスを行います。また、デザイン会社やWeb作成会社へのディレクションも行います。

すでに、営業資料、会社案内、サービス案内チラシ、Webサイトの作成・リニューアルの多くのアドバイス実績を持っています!売上アップにつながるサポートをしています!

営業ツール作成において、自分たちだけでは、なかなかアイディアが出てこない、自分の会社のことの説明が難しい、作業をしようと思いつつ後回しになってしまい、進まない、そんなお悩みがありましたら、お気軽に、ご依頼ください!

TCコンサルティングが選ばれる3つの理由

  • Webが古いままで、整備されていなかった環境分析会社のWebのリニューアルをサポートし、事例を豊富に載せたWeb を整備。営業マンが営業しやすくなっただけでなく、大手企業の研究部門からの問い合わせが増え、なかなか超えられなかった売上10億円の壁を突破することに成功。

  • Webが古い状態のままで、デザイン性も時流に合っていなかった機械・工具の専門商社のWebのリニューアルをサポートし、キャッチフレーズ作りやブランド・ルール作りを支援。新しいブランド力あるWebの整備により、営業が進みやすくなるとともに、社員のモチベーションもアップ。

  • Webが簡素過ぎて、魅力が伝わらない状態にあった電機メーカーのWebのリニューアルを、エンジニアの方々をリードしながら、文章をまとめていき、達成。その後も、継続して、Webの更新が行われる体制を整備。それにより、Webからのお問い合わせを得て、新規案件受託に成功。

お問い合わせからコンサルティング
スタートまでの流れ

STEP1申し込み
当サイトのお問い合わせフォームから、お問い合わせいただきます。その上で、メールにて、TCコンサルティングのオフィス(南青山)での打ち合わせの日時を調整いたします。
STEP2お打ち合わせ
当社オフィスでの打ち合わせにより、抱えておられる課題や目指しておられることなどをお聞きして、どのようにTCコンサルティングで対応できるか検討します。
STEP3契 約
料金体系に沿って、毎月の定例ミーティングの回数や月額のコンサルティング料について、取り決めます。A4・表裏1枚のコンサルティング契約を締結します。
STEP4コンサル開始
コンサルティング契約に基づいて、サービス提供を開始します。

メッセージ

TCコンサルティングは、まずは、会社や経営者の“強み”を、ご自身では気づいていない部分も含めて、分析して見つけ出します。その上で、なにがしらか、その“強み”を生かした、既存事業の売上アップや新規事業立ち上げの推進を力強く、サポートします。ご関心のある方は、是非、お気軽にご連絡ください。

“強み”の打ち出しとブランディングに
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このWebページに関する
冨田賢の著書のご紹介

【単著】
『新規事業立ち上げの教科書』
~ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』

(総合法令出版、2014年)
●版を重ねて、ロングセラー!

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