【開催告知】『よくわかる新規事業の立ち上げ方 〜企業発展のカギは、新規事業の成功が握っている!』(日経BP社「日経ビジネス」主催)
日経BP社「日経ビジネス」主催セミナー
『よくわかる新規事業の立ち上げ方
〜企業発展のカギは、新規事業の成功が握っている!』
にて、社長の冨田賢が登壇いたします。
冨田賢は、年数回、日経BP社「日経ビジネス」主催セミナーにて、
講演をしております。
★日経BP社「日経ビジネス」の当セミナーのページとお申し込みは、こちら!
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/180305/
============
本セミナーは、新規事業の立ち上げを検討している経営者、あるいは企業の新規事業部門などで事業の立ち上げに携わっているビジネスパーソンを対象に、これからの新規事業立ち上げの考え方や様々なノウハウをお教えするものです。
ベストセラー『新規事業立ち上げの教科書』の著者で、約15年で200件以上のアライアンスによる新規事業立ち上げの実績を誇る講師が、3時間で新規事業の立ち上げ方を徹底解説します。
今、多くの経営者や担当者の方々が「新規事業を立ち上げなくてはならないが、どのように推進したらよいかわからない。なかなか進まない」という悩みを持っています。
新規事業としてどういう方向に出ていけばいいのか? 新規事業のアイデアやネタがない、どのように事業構築していけばいいのか実際の手順がわからない、自社だけでは人材や資金が不足している、事業計画を作成しなければならないが経験がない、社内で反対意見や抵抗などがあって困っている、新製品開発に取り組んでいるがなかなか売上につながらない、など様々な課題をお持ちです。
そこで、そういったお悩みに少しでもお答えし、実際に新規事業に取り組むのに、必要となる実践的な知識やノウハウをセミナーとしてまとめました。
これからの時代は、常に3~5年ごとに新規事業を立ち上げ続けることが存続のカギになります。新規事業の立ち上げは、新しいビジネスを作り出すわけですから、多方面にわたる様々なノウハウが必要になります。
新規事業のセミナーは他にもありますが、その多くが事業計画の書き方に関するものです。 本セミナーは、マーケティングや財務については最低限の知識を提供するに留め、新事業を創出するための実践的なスキルを得られる内容にしています。たとえば、新規事業の成功には、最後の営業力がカギを握りますので、営業力強化のポイントをまとめました。また、組織内における抵抗や調整の問題をクリアする方法、「始める前に撤収条件を決めておく」といった実際の会社運営に即した内容も盛り込みました。
本セミナーをフル活用すれば、業歴や既存の枠組みがある日本企業において、実際に新規事業を立ち上げるに当たって必要となる「戦略立案」「新製品開発」「アライアンス」「財務管理」「営業力強化」「事業計画書作成」「社内ベンチャー立ち上げ」ノウハウがすべて得られます。是非、ご参加ください。
本セミナーの特徴
ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキルを網羅
「戦略立案」「新製品開発」「アライアンス」
「財務管理」「営業力強化」「事業計画書作成」
「社内ベンチャー立ち上げ」ノウハウがすべて得られます
こんな方にオススメします
- 新規事業を立ち上げたいと考えているが、どう進めたらよいか悩んでいる方
- 新規事業や経営企画の担当となり、必要な知識・スキルをまとめて学びたい方
- 新規事業に取り組んでいるが、なかなか進まないと課題をお持ちの方
- 次代の収益の柱を作りたいが、どこに一歩を踏み出せばよいか迷っている方
- 社内の組織的な問題で、新規事業が進みにくい状況にある方
- アライアンス・M&Aによる新規事業立ち上げの推進にご関心のある方
- 事業計画書の作り方のポイントを知りたい方
講座プログラム
- なぜ今、新規事業の立ち上げが必要なのか
- 3~5年ごとの新規事業立ち上げの必要性とメリット
- 新規事業を立ち上げることで、会社経営を安定化させる!
- 社員のモチベーションを上げ、組織活性化のために新規事業を!
- 事業承継(代替わり)においても、新規事業立ち上げがポイント
- 新規事業のタイプとその特徴
- 新規事業のタイプはこんなにある
- 新規事業の案件をどう選ぶか?要素に分解して比較!
- 新規事業でどこに一歩踏み出すかの戦略立案
- 新規事業でどこへ一歩踏み出すか
- 新規事業戦略立案にあたって、まず決めることは?
- ビジネス・チャンスは自分の身の周りだけで考えてはいけない
- 既定路線のシナリオだけにならず、複数の戦略シナリオを作る!
- 「リーン・スタートアップ」~顧客の声を聞きながら開発する!~
- 海外展開の方向をどう捉えるか
- ビジネス・チャンスの見つけ方とアイディア出し
- 需給のギャップからビジネス・チャンスを見つける!
- 「オズボーンのチェックリスト」を活用する!
- 日々の生活の中で、アイディアを拾う
- 競合の中で勝つという発想
- 競合のいないビジネスはほとんどない
- 顧客が購入を決める3つのポイント
- フォーカスして、どこかでナンバーワンとなる〝強み〟を作る
- 自社の強みを見つけ出し、生かす
- 新規事業は、できるだけ競争の少ない分野を探す
- 他社の事例を参考にした新製品開発の注意点
- アライアンスが新規事業立ち上げの切り札だ!
- なぜアライアンスが必要なのか
- アライアンスのメリットは何か
- アライアンスのパターンその1(企業規模・業歴)
- アライアンスのパターンその2(機能別)
- アライアンスのパターンその3(新規事業構築の段階別)
- アライアンスによる新製品開発のススメ
- アライアンス・マトリックスと提携成功の秘訣
- アライアンス・マトリックス~経営資源の交換という考え方~
- アライアンスによる新規事業の立ち上げ方5つのステップ
- アライアンスによる事業立ち上げのメイン・シナリオ
- 人材獲得に着眼したアライアンス
- アライアンスのためにも、自社の〝強み〟を見つけてアピール!
- 提携ニーズの作り方
- アライアンスを成功させるために必要な3つのこと
- 資金投入の仕方と撤収条件設定の大切さ
- 新規事業立ち上げは「おカネ×時間×労力」
- 新規事業立ち上げでの資金の使い方~ベンチャーキャピタル投資理論の応用~
- 目の前の費用対効果ばかりではいけない
- 既存事業が不振のときの新規事業の立ち上げ方
- 新規事業立ち上げは、方向転換を細かく速く!
- 撤収条件の設定が最大のポイント
- 新規事業チームの構築と実行のポイント
- 新規事業アイディアの社内公募の仕組みを作る
- 新規事業立ち上げの組織をどうするか
- 新規事業立ち上げは、失敗といかに向き合うかである
- PDCAをしっかり回すことが大切
- 新規事業立ち上げの時間スパンを把握する!
- 新規事業の成否は結局、営業力で決まる!
- 新規事業立ち上げの成否は、営業力が決める!
- 人と会うことがビジネスの基本
- シュートを決める!法人営業メソッド
- コンバージョンを上げてから、コンタクトを増やす!
- 新規開拓営業では、「見込み客フォロー」が重要
- CLV(顧客生涯価値)の向上に取り組む
- ウェブ・マーケティングは必須科目
- 新規事業立ち上げに最低限必要な財務知識
- 新規事業を立ち上げるにあたっても、最低限の財務知識は必要
- キャッシュフロー計算書
- 「投資」と「融資」の違いを理解する!
- 「資金調達」と「本業の売上・利益」はパラレル!
- 新規事業における資金の出入りの基本テーゼ
- 月次の資金管理の大切さ
- 事業計画書(ビジネス・プラン)の作り方
- 事業計画書の作成は意味がある!
- 事業計画書には様々なパターンがある
- 事業計画書の作成に取り組むにあたってのポイント
- 一言でわかるキャッチフレーズが大切!
- ポジショニング・マップを作成する
- 損益シミュレーションの作成
- 売上計画の数字の作り方
- 「ビジョン」と「行動指針」による新規事業の推進
- 新規事業が進まない組織的な問題を打破する!
- 新規事業の方向性を決めるためにも、会社としてのビジョンの明確化が重要
- ビジョンと行動指針による社内問題の解決
- 価値観が多様化した時代の組織の牽引の仕方
- 新規事業立ち上げに向けた人材育成の重要性
- 次代を切り拓き、継続的な発展のために
- 未来を切り拓くためにアライアンスを!
- 企業ドメインの再定義の必要性
- まったく新しい会社を作る覚悟がいる
- 社内で変革を進めるシリアル・イノベーター
- 環境変化に適応するのが会社経営~ダーウィンの進化論に学ぶ~
※当日の内容は、変更となる可能性があります。
講師
冨田 賢氏
株式会社ティーシーコンサルティング 代表取締役社長
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 教授
開催概要
セミナー名 | : | よくわかる新規事業の立ち上げ方 |
---|---|---|
日時 | : | 2018年3月5日(月) 14:00~17:30 (開場:13:30) |
会場 |
: |
エッサム神田ホール2号館 |
受講料 | : | 一般:32,000円(税込) ※「日経ビジネスDigital版セット」半年間購読付となります。 複数名でセミナーに参加される場合は、2人目以降より割引価格25,000円(税込)にてお申込みいただけます。 日経ビジネス読者:25,000円(税込) プラチナ会員特価:16,000円(税込) |
定員 | : |
100名 ※最少開催人数:40名 |
主催 | : | 日経ビジネス |
協力 | : | 新社会システム総合研究所 |
※ 本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※参加申込人数が最少開催人数に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
講師プロフィール:
冨田 賢氏
株式会社ティーシーコンサルティング 代表取締役社長
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 教授
外資系銀行を経て、独立系ベンチャーキャピタルの創設に参加。多くのベンチャー企業に投資をし、上場へと導く。自社VCの上場も達成。ベンチャー・ファンドに関して日本初の取り組みをいくつも行う。2008年から現職。約9年でアライアンスによる新規事業立ち上げのコンサルティングを180社以上実施。アライアンスの数理モデル研究にて、2016年、慶應義塾大学から博士号(Ph.D.)を取得。著書に『新規事業立ち上げの教科書』、『IoT時代のアライアンス戦略』、訳書に『ベンチャーキャピタル・サイクル』など。2017年4月より立教大学MBAの最年少の教授に就任。